2000年代(2000年〜2009年)は、J-POPが最も華やかに輝いた時代のひとつです。携帯電話の普及とともに音楽の聴き方も大きく変化し、SMAPや宇多田ヒカル、Mr.Children、GReeeeNなど数多くのアーティストが時代を代表するヒット曲を生み出しました。本記事では、CD売上枚数の集計ではなく、music1963編集部が独自の視点で選んだ「2000年代ヒット曲ランキング ベスト20」をご紹介します。
編集部が選ぶ 2000年代の名曲ランキング ベスト20
売上データの集計ではなく、時代への影響・現在も聴かれ続けているかを基準にした編集部の独自ランキングです。
| 順位 | 曲名 | アーティスト | 年 |
|---|---|---|---|
| 1 | 世界に一つだけの花 | SMAP | 2003年 |
| 2 | Can You Keep A Secret? | 宇多田ヒカル | 2001年 |
| 3 | TSUNAMI | サザンオールスターズ | 2000年 |
| 4 | Sign | Mr.Children | 2004年 |
| 5 | 花 | ORANGE RANGE | 2004年 |
| 6 | 蕾(つぼみ) | コブクロ | 2007年 |
| 7 | キセキ | GReeeeN | 2008年 |
| 8 | さくら | ケツメイシ | 2005年 |
| 9 | Choo Choo TRAIN | EXILE | 2003年 |
| 10 | Real Face | KAT-TUN | 2006年 |
| 11 | 雪の華 | 中島美嘉 | 2003年 |
| 12 | 粉雪 | レミオロメン | 2005年 |
| 13 | 桜坂 | 福山雅治 | 2000年 |
| 14 | Voyage | 浜崎あゆみ | 2002年 |
| 15 | もらい泣き | 一青窈 | 2002年 |
| 16 | キューティーハニー | 倖田來未 | 2004年 |
| 17 | 愛唄 | GReeeeN | 2007年 |
| 18 | 桜 | コブクロ | 2005年 |
| 19 | Ti Amo | EXILE | 2008年 |
| 20 | Believe/曇りのち、快晴 | 嵐 | 2009年 |
1位 世界に一つだけの花(SMAP) 「オンリーワン」という価値観を茶の間に広めた国民的アンセム。卒業式や結婚式でも定番曲として歌い継がれています。
2位 Can You Keep A Secret?(宇多田ヒカル) 月9ドラマ『HERO』とともに社会現象を巻き起こした一曲。クールなR&Bサウンドは今も色褪せません。
3位 TSUNAMI(サザンオールスターズ) ゼロ年代の幕開けを飾ったバラードの傑作。結婚式の定番曲として今なお愛され続けています。
4位 Sign(Mr.Children) ドラマ『オレンジデイズ』の主題歌として、日常に寄り添う言葉選びで幅広い世代の心をつかみました。
5位 花(ORANGE RANGE) 映画『いま、会いにゆきます』を彩った切なくも温かいミクスチャーサウンド。カラオケの定番として今も歌い継がれています。
6位 蕾(つぼみ)(コブクロ) 母への感謝を歌ったバラードは、ドラマ『東京タワー』とともに多くの人の涙を誘いました。
7位 キセキ(GReeeeN) ドラマ『ROOKIES』とともに若者の心をつかんだ応援ソング。結婚式や卒業式で今も選ばれる定番曲です。
8位 さくら(ケツメイシ) 卒業シーズンの定番となったヒップホップグループの代表曲。世代を超えて愛される国民的ソングです。
9位 Choo Choo TRAIN(EXILE) ZOOのカバーながら、EXILEならではのダンスパフォーマンスで新たな命を吹き込まれたお祭りアンセム。
10位 Real Face(KAT-TUN) グループ結成の勢いそのままに放たれたデビュー曲。荒々しくも叙情的な世界観で新しいアイドル像を示しました。
11位 雪の華(中島美嘉) 冬の定番ラブソングとして今も多くの人に聴かれ続ける、中島美嘉の代表曲です。
12位 粉雪(レミオロメン) ドラマ『1リットルの涙』とともに広く知られるようになった、切ないメロディが印象的な一曲。
13位 桜坂(福山雅治) ゼロ年代の幕開けにリリースされた、しっとりとした大人のラブソング。今も色褪せない名バラードです。
14位 Voyage(浜崎あゆみ) 「歌姫」の名にふさわしいスケール感のあるバラード。当時のJ-POPシーンを象徴する一曲です。
15位 もらい泣き(一青窈) 独特の歌唱法とエキゾチックなメロディで、それまでのJ-POPにはなかった新しい風を吹き込んだデビュー曲。
16位 キューティーハニー(倖田來未) 実写映画の主題歌として話題となり、パワフルなパフォーマンスで新しい女性像を提示しました。
17位 愛唄(GReeeeN) 結婚式や卒業式の定番曲として、今も世代を超えて選ばれ続けるストレートな愛の歌。
18位 桜(コブクロ) 春の訪れとともに聴きたくなる、コブクロならではの美しいハーモニーが光る一曲。
19位 Ti Amo(EXILE) 大人の恋愛を描いたバラードで、EXILEの新たな一面を印象づけました。
20位 Believe/曇りのち、快晴(嵐) ゼロ年代の終わりを締めくくった、国民的グループによる前向きなメッセージソング。
このランキングの選び方
このランキングは、CD売上枚数やオリコン順位の集計ではなく、music1963編集部が「2000年代という時代をどれだけ象徴していたか」「テレビドラマ・CMとのタイアップでどれだけ話題を呼んだか」「現在もカラオケや配信サービスで聴かれ続けているか」という視点から選定した独自ランキングです。J-POP、ロック、ヒップホップ、ダンス&ボーカルなど、特定のジャンルに偏らないよう幅広く選んでいます。順位は編集部の主観に基づくものであり、「もう一度聴いてほしい20曲」としてお楽しみください。
2000年代の音楽シーンを振り返る
2000年代前半は、SMAPや宇多田ヒカル、浜崎あゆみといったアーティストがCD文化のピークを支えた時代でした。後半になると、携帯電話の普及とともに「着うた」やデジタル配信が急速に広まり、GReeeeNやコブクロのように、CDだけでなく配信でも支持を集めるアーティストが台頭します。テレビドラマやCMとのタイアップは引き続きヒットの原動力であり、主題歌がドラマの世界観とともに大きな話題を呼ぶケースも数多く見られました。ジャンルも、R&Bやポップスだけでなく、ヒップホップやミクスチャー、ダンス&ボーカルなど多様化し、2000年代は「多様性の時代」としてJ-POPの新しい形を切り開いていきました。
📦 Amazonで2000年代の邦楽CDを探す
懐かしのあの曲のCDをAmazonで今すぐチェック!
🎵 中古CD・レコードを安く買うなら
ネットオフなら110円から!在庫数100万点以上
📻 年代別ヒット曲ランキングをもっと見る
[🎵 1960年代](https://music1963.com/1960s-hit-songs-ranking/)
[🎵 1970年代](https://music1963.com/1970s-hit-songs-ranking/)
[🎵 1980年代](https://music1963.com/1980s-hit-songs-ranking/)
[🎵 1990年代](https://music1963.com/1990s-hit-songs-ranking/)
[🎵 2000年代](https://music1963.com/2000s-hit-songs-ranking/)
[🎵 昭和50年代](https://music1963.com/showa-50s-hit-songs-ranking/)
[🎵 昭和60年代](https://music1963.com/showa-60s-hit-songs-ranking/)
[🎵 平成](https://music1963.com/heisei-hit-songs-ranking/)
[🏆 J-POPオールタイム](https://music1963.com/jpop-alltime-ranking/)
🎧 2000年代の音楽をもう一度楽しむために
2000年代のヒット曲は、当時テレビやラジオで耳にしていた方はもちろん、その時代を知らない若い世代が聴いても新鮮に感じられる普遍的な魅力を持っています。ドラマやCMとのタイアップから生まれた曲が多いため、当時の映像作品と合わせて振り返ると、より深く楽しむことができるでしょう。
懐かしいメロディーに身を委ねながら、平成中期以降のあの空気感を感じてみてください。当時を知る世代には懐かしさを、若い世代には新鮮な発見をもたらしてくれる楽曲ばかりです。Amazonミュージック等の音楽配信サービスでも聴けますので、ぜひお気に入りのプレイリストに加えてみてください。
🎵 関連記事
- 兼高かおる世界の旅 1954年(昭和34年)
- 愛の世代の前に(浜田省吾) 1981年(昭和56年)
- カール(明治製菓) 1968年(昭和43年)
- NHK大河ドラマ 1963年(昭和38年)
- 野生の王国 1963年(昭和38年)
編集後記
2000年代は、CDというフィジカルメディアの熱気と、着うた・配信という新しい聴き方が交錯した、音楽の楽しみ方そのものが大きく変わった10年間でした。今回選んだ20曲は、いずれもドラマやCMとともに時代の空気をつくり、20年近く経った今も色褪せずに聴き継がれている楽曲ばかりです。「あの曲もあったのに」というご意見もあるかと思いますが、それもまた2000年代がいかに豊かな時代だったかの証だと思います。編集部としても、選びながら何度もあの頃のことを思い出しました。ぜひ、あなたの思い出の一曲を聴き返してみてください。