今回ご紹介する1966年(昭和41年)のヒット曲は、マイク真木さんの「バラが咲いた」です。 「バラが咲いた」は、1966年(昭和41年)に発売されたマイク眞木さんが歌ったフォークソングで、作詞・作曲:浜口庫之助さん、編曲:小杉仁三さんとなっています。
これも有名な歌だよね。 「バラが咲いた、バラが咲いた、まっかなバラが~、淋しかった僕の庭にバラが咲いた~♪」だよね。
この「バラが咲いた」ですが、浜口庫之助さんが、サン=テグジュペリの童話「星の王子さま」の薔薇をテーマにした一節からモチーフを得て作詞・作曲したと言われています。 ※画像は、NPO法人ニューアクロポリス様のホームページからお借りしました。

へ~、星の王子様がモチーフなんだ。初めて知りました!
この「バラが咲いた」がヒットしたことで、日本の音楽界にフォーク・ソングブームが広がっていくこととなったそうです。
この曲がフォークブームのきっかけを作った訳ですね。 私の中では、フォーク=アコギ+ベルボトムのGパンのイメージです。
いや~、そのイメージ、私も同じですね。 ところで、マイク真木さんですが、この「バラが咲いた」のヒットにより、1966年(昭和41年)の「第17回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしています。
まぁ、大ヒットしたんだから当然なんでしょうね。
ちょっと意外なところですと、1993年から、ロシア・サンクトペテルブルクにあるロシア国立第83中等学校の校歌にこの「バラが咲いた」が採用されているそうです。
へ~、なんでまたロシアの学校の校歌に?
ロシア国立第83中等学校の副校長で日本語教師のバレンチーナ・カリーニナさんが大学3年生のときにこの「バラが咲いた」を知り、気に入ったことが採用のきっかけとなったそうですよ。
自分が気に入った曲を校歌にできるなんて、違う意味で凄いことだわ!
また、2016年9月1日からは、東日本旅客鉄道 常磐線・石岡駅の1番線において発車メロディとして使用されているとのことです。
これまた、何で茨城県?
バラという言葉ですが、常陸国風土記に出てくる「イバラ」という言葉が「いばらき」の由来とされており、茨城県の県花にもなっています。 また、石岡が「茨城」という県名発祥の地であり、市内にある茨城県フラワーパークの名物がバラであることにちなんだ選曲なのだそうです。
詳しく調べてくれて、ありがとう!勉強になりました!
ちなみに、マイク眞木さんは、1944年生まれ、東京都港区赤坂の出身です。本籍地が茨城県水戸市である縁で、水戸大使も務めています。
なるほど!ここでも「茨城」繋がりになってるんだね!
1966年(昭和41年)のヒット曲「バラが咲いた」マイク眞木
1966年(昭和41年)ヒット曲
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バラが咲いたを振り返る
当時の音楽シーンを彩り、大きな感動を与えました。
音楽の軌跡
その活動は、現在のJ-POPシーンにも通じる革新性がありました。
この曲を聴く
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🏮 日本の音楽文化への影響
「バラが咲いた(マイク真木) 1966年(昭和41年)」は単なるヒット曲を超え、昭和40年代以前の日本の音楽文化を形作った重要な楽曲の一つです。この時代の音楽は、テレビの普及やレコード産業の成長とともに、日本全国の家庭に届けられました。
その後の音楽シーンにも少なからず影響を与えたこの曲は、後続のアーティストたちにとってもインスピレーションの源となっています。昭和・平成の音楽史を辿る時、この曲は必ず言及される名曲として確固たる地位を築いています。
