今回ご紹介する1970年(昭和45年)のヒット曲は、カーペンターズの「遙かなる影」((They Long to Be) Close to You)」です。 「遙かなる影( Close to You)」は、1963年(昭和38年)にリチャード・チェンバレンによって発表された曲で、作詞:ハル・デヴィッド、作曲:バート・バカラックとなっています。
俺の場合、「遙かなる影」っていうよりもカーペンターズの「Close to You」で覚えている感じかな? でも、カーペンターズのオリジナル曲じゃなかったんだね。 しかし、「将軍 SHŌGUN」に出ていたリチャード・チェンバレンが歌を唄うってのは意外でした。 ※画像は、時代劇専門チャンネル様からお借りしました。

リチャード・チェンバレンは、歌手というよりもやはり俳優で有名ですよね。 上の写真は、「将軍 SHŌGUN」で、リチャード・チェンバレンと共演していた三船敏郎さんと島田陽子さんとの一コマですね。こちらもヒットしたドラマでしたね。
「将軍 SHŌGUN」日本では、1981年(昭和56年)に放送されたんだよね。 ちなみに、リチャード・チェンバレンは、史実ではウィリアム・アダムス、三船敏郎さんは徳川家康、島田陽子さんは細川ガラシャになるんだよね。
歴史好きなだけあって、なかなか詳しいですね。 さて、1963年(昭和38年)の発売以降、何人かのアーティストがこの「遙かなる影( Close to You)」をカバーしていますが、1970年(昭和45年)5月20日にカーペンターズが、シングルA面曲として発表、大ヒットとなりました。
カレンが歌うと全く違う感じの曲になるんだよね~
カーペンターズの「遙かなる影( Close to You)」ですが、1970年(昭和45年)7月25日から8月15日にかけてビルボード・Hot 100で4週連続1位を記録、カーペンターズにとって初のナンバーワン・ソングとなりました。 ちなみに、この時、カレンはたった20歳、リチャードは23歳でした。 ※画像は、discovermusic.jp様からお借りしました。

この若さで全米ナンバーワンなんて、ほんとうに凄いよね! しかし、若すぎてかなりイメージが違うね…
ビルボードのイージーリスニング・チャートでも1位を記録し、ゴールドディスクに輝いています。また、「遙かなる影( Close to You)」は、「愛のプレリュード(We’ve Only Just Begun)」と共にグラミーの殿堂入りを果たしています。
「愛のプレリュード」と言われても分からないよ~ 「We’ve Only Just Begun」と言われて分かる。
カーペンターズ版の「遙かなる影( Close to You)」ですが、1993年(平成5年)フジテレビ系ドラマ「パパと呼べないの!」の主題歌に起用されています。
1972年(昭和47年)の石立鉄男さんの「パパと呼ばないで!」じゃなくて、「パパと呼べないの!」の方なのね。岡江久美子さんと共演の…
また、1998年(平成10年)の映画「メリーに首ったけ」にも挿入歌として使用されたりもしています。 ※画像は、映画.com様からお借りしました。

「メリーに首ったけ」は面白い映画だったよね!キャメロン・ディアスがまだ若くてキュートだったし、脇役のマット・ディロンも好きだったなぁ~
映画のどこで「遙かなる影( Close to You)」が使われていたかには触れないのですね…
1970年(昭和45年)のヒット曲「遙かなる影( Close to You)」カーペンターズ
1970年 邦楽ヒット曲 ランキング
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「遙かなる影」とはどんな曲?
発表当初から多くのファンに愛されています。
楽曲の魅力
唯一無二の歌声とメロディがリスナーを魅了します。
この曲を聴く
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📅 時代の記録:昭和50年代
「遙かなる影(カーペンターズ) 1970年(昭和45年)」が発表された1970年ごろの日本は、社会的にも文化的にも大きな変革の時代でした。経済成長や社会変化の中で生まれたこの曲は、当時の人々の感情や生活を反映した音楽として、深く心に刻まれています。
音楽は時代の鏡とも言われます。この曲が持つ歌詞の世界観、サウンドのスタイルは、昭和50年代という時代背景と切り離して語ることができません。当時のヒット曲として、今もなお懐かしさとともに多くの人々に親しまれています。
