今回お届けする1970年(昭和45年)のヒット曲は、カーペンターズの「愛のプレリュード」です。 「愛のプレリュード(We’ve Only Just Begun)」は、ポール・ウィリアムズ作詞、ロジャー・ニコルズ作曲で、カーペンターズが1970年(昭和45年)8月にカバー曲としてリリースしました。
カーペンターズの「愛のプレリュード」って言われてもピンとこないよ~! 「We’ve Only Just Begun」って言われると分かるんだけど… ついでに、僕らの世代でプレリュードって言ったらこれでしょ? ワイドアンドローのホンダ「プレリュード」 ※画像は、Honda公式サイト様からお借りしました。

懐かしいね~!ホンダプレリュードXXだよね! デートカーとして一世風靡しましたよね!
さて、この「愛のプレリュード(We’ve Only Just Begun)」ですが、元々は、カリフォルニア州にある(あった)銀行のCMソングとして制作され、タイトルの通り「2人はまだ始まったばかり(We’ve Only Just Begun)」と結婚によって新しい人生を踏み出すことについて歌われている曲です。
We’ve Only Just Begun=2人はまだ始まったばかりってことか!
リチャード・カーペンターがそのCMを見て気に入り、アレンジしてシングル発売へと至ったようです。
なるほど~!歌手が唄っている曲じゃなくて、CMソングだからカバーしやすかったのかな?
他人様の曲をカバーさせろっていうよりも、CMソングをカバーさせろって言う方が受け入れやすいのかもしれませんね。分かりませんが… さて、「愛のプレリュード(We’ve Only Just Begun)」ですが、1970年(昭和45年)8月21日、シングルA面として発売、1970年(昭和45年)10月31日から4週連続2位、この年の年間ランキングにおいて12位を記録しています。
4週連続2位ってことは、もっとヒットした曲があったってこと?
1970年(昭和45年)ですが、サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋(Bridge Over Troubled Water)」が、年間チャート1位ですね。
なるほど、そういうことなんだね。
「愛のプレリュード(We’ve Only Just Begun)」は、アレンジャーとしてのリチャードの能力と、ボーカルとしてのカレン・カーペンターの能力が最も発揮されているとして評価も高い楽曲です。後に、リチャードは「カーペンターズの代表曲を挙げるなら『愛のプレリュード』だな」と語っているんだそうですよ。
これはちょっと意外な気がするな… まぁ、作った人と聞く側とでは感じ方も違うから当然なんだろうけど…
「愛のプレリュード(We’ve Only Just Begun)」は、「遙かなる影(Close to you)」と共に、グラミーの殿堂入りを果しています。
1970年(昭和45年)のヒット曲「愛のプレリュード(We’ve Only Just Begun)」カーペンターズ
1970年 邦楽ヒット曲 ランキング
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🌟 アーティストと楽曲の魅力
「愛のプレリュード(カーペンターズ) 1970年(昭和45年)」を生み出したアーティストは、昭和50年代の音楽シーンを代表する存在として、数多くの名曲を世に送り出してきました。この曲はその中でも特に完成度が高く、アーティストの個性と才能が存分に発揮された一作です。
独特の声質、表現力、音楽への情熱が凝縮されたこの楽曲は、発売から長い時間が経った今でも色あせることなく、多くのファンの心を捉え続けています。日本の音楽文化を語る上で欠かせない一曲と言えるでしょう。
