今回ご紹介する1971年(昭和46年)のヒット曲は、カーペンターズの「スーパースター(Superstar)」です。 「スーパースター(Superstar)」は、元々デラニー&ボニー・アンド・フレンズが1969年(昭和44年)に発表した楽曲で、作詞・作曲はレオン・ラッセルとボニー・ブラムレットです。
1971年(昭和46年)にはカーペンターズによるカヴァー・ヴァージョンが世界的にヒットしたことで有名です。
「スーパースター」は、カーペンターズのオリジナル曲ではないんだね。 カーペンターズって意外とカバー曲でヒットしたのが多いんだね。
そうですね。「**遙かなる影 (They Long to Be) Close to You)」**などもカバー曲ですよね。 それから、下の動画が、デラニー&ボニー・アンド・フレンズのオリジナルの「スーパースター」になります。
「動画を再生できません」と表示されている場合、「YouTubeで見る」から視聴することができます。
声の感じは似ているよーな気がするけど、全体の雰囲気はやっぱり違うよね。
カーペンターズのカバーについてですが、カーペンターズの兄のリチャード・カーペンターが、ある日、テレビ番組の中でベット・ミドラーが「スーパースター」を歌うのを見て、妹のカレンにぴったりの曲だと思って取り上げようと思ったんだそうです。
ベット・ミドラーは俳優としても歌手としても有名だよね。歌も上手いし! 「The Rose」なんかが有名ですよね。
リチャード・カーペンターは、「スーパースター」を取り上げることにはしたもののそのままではなく、歌詞の一部は変更したようです。 また、仮歌での妹カレン・カーペンターの歌唱は完璧だったので、そのテイクがそのままレコード化され、「スーパースター(Superstar)」の曲名でサード・アルバム「カーペンターズ」(1971年/昭和46年)に収録されました。
仮歌が完璧でそのままレコード化するって、どんだけ歌が上手いんよ! ほんと、カレンは歌が上手だし、発音も分かりやすくて好きだったなぁ~
その後、「スーパースター」は、シングル・カットされて本国アメリカでは最高2位を獲得しています。カーペンターズにとっては5曲目の全米トップ10シングルとなりました。
カーペンターズは好きだからもっと色々な曲を紹介したいな…
1971年(昭和46年)のヒット曲「スーパースター」カーペンターズ
1971年 邦楽ヒット曲 ランキング
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🏮 日本の音楽文化への影響
「スーパースター(カーペンターズ) 1971年(昭和46年)」は単なるヒット曲を超え、昭和50年代の日本の音楽文化を形作った重要な楽曲の一つです。この時代の音楽は、テレビの普及やレコード産業の成長とともに、日本全国の家庭に届けられました。
その後の音楽シーンにも少なからず影響を与えたこの曲は、後続のアーティストたちにとってもインスピレーションの源となっています。昭和・平成の音楽史を辿る時、この曲は必ず言及される名曲として確固たる地位を築いています。
